皆さんこんにちは
クマさんです!!

今日は以前お話しした通り7つの習慣を読んでいての気づきをシェアします

7つの習慣第1部では「7つの習慣」を読むにあたっての導入が話のメインとなっており

現在は個性主義に基づく小手先だけのテクニックやポジティブシンキングによる「成功」の方法についての情報にあふれていて、本質から離れているという内容でした

その本質というのが人格による長期的な成功をめざす人格主義です

そしてその人格主義によるパラダイムシフトが重要であると説いています
パラダイムとはものの見方です
そのレンズを通して人は現実を見ているというのです

そしてそのレンズわ環境によって決定づけられる決定論ではなく、人間はそのレンズを選択して変えていく力があるのだと言っています

人は見たいように見て思いたいように思う
この言葉は
私にアドラー心理学を思い出させました
フロイトの原因論的思考ではなく
​人間は目的のために動く​という​目的論
​と共通の考え方であると思います

そして一部の後半には
生徒としてこの本を読むのではなく先生としてこの本を読んでほしい
そして2日以内にその内容を人に伝えなさい
という記述があり
ブログという形で書かせてもらおうと思います

不定期にはなると思いますが是非最後までお付き合いください

卓球界でも小手先だけの情報によって本質が見えづらくなる現象が起きていると思います

この本の学びは確実に私の、みなさんの人生、そして卓球ライフに生かせると思っています

それでは今日はこの辺で…
失礼します(^^)